中山音女さんの唄声・演奏 SP盤のハヤマワシを修正し遂に発表まで辿り着きました!!!
100年程前の奄美大島民謡レコードに起こっていた大きな録音回転誤差を
科学的根拠を持って修正し復元に成功しました。
真実革命 蘇った音女さんの唄声に絶賛・驚きの声がたくさん届いています。
名瀬育ちの沖島基太と千葉育ちの菊地明、何の接点もない二人が出会う事で起こった
奇跡的で運命的なこの偉業を報告書として会報冊子 とびら に残すことにしました。
2023年4月20日 Yahooニュース 報道記事を読む
| レコード史の実情を説明 | 修正に至る報告書の第一章を掲載 |
![]() | ![]() |
次々と続く奄美愛溢れる登場人物たちの偶然で必然の出逢い。
レコードマニアにとっても貴重な修復作業写真やレコード盤も紹介。
真実革命音源は100年ほど前の大島一番と謳われた中山音女さんと直傅次郎さんの
名演が見事に復元され、二人の在りし日の蘇った魂の躍動が炸裂します!
| 蘇った音源28曲 CD2枚 | 分析使用した一次資料写真 |
![]() | ![]() |
冊子内 誤植がありました。
誤 表紙 昇 諸夢 ➞ 正 昇 曙夢
誤 p11 右下写真の日付 2022年12月27日 ➞ 正 2020年12月27日
誤 P41右欄16行目 竹山耕造議員 ➞ 正 竹山耕平議員
| とびら 完成記念限定保冷カップ | ゴール! 乾杯! |
![]() | ![]() |
SP盤レコードファンや民族音楽評論・研究者、大学や自治体、図書館、ラジオ局など・・
この音源を聴いたシマ唄ファンや継承者ウタシャから、感想、新しい報告や
歓喜の声が届き、次の研究テーマ(宿題も)を一緒に行う仲間が増えてます。
| 宇検村 村長様 教育長様へ | 研究所仲間 木の花 |
![]() | ![]() |
奄美限定 会報冊子 とびら は島内だけでなく、各方面の皆様からも多くの
ご希望される声を頂戴し驚いております。
発行元 奄美シマ唄音源研究所 会報第一号 とびら
代表 沖島基太 発行協力 菊地明
奄美限定500部 2023年5月1日
とびらには定価はありません 気持ちです
よくやった! 頑張ったね!と思った人は今後の活動応援費としてお願いしています。 手に入れた人は全員奄美シマ唄研究所の会員 仲間ですよ~!
島内の方は 奄美三味線までご連絡ください 0997-53-7401
まずは お問い合わせ下さいね! mail@amami-shimauta.com
シマンチュの為の活動記録修正報告でしたがご賛同・協賛頂ける島外の方からの問い合わせも多く、ご要望にもお応え出来る様に特設ウエブサイトを開設ご用意させて頂きました。
活動応援費 島外 5830円 (シッピング&ハンドリング、通販サイト使用手数料、含む)

奄美シマ唄音源研究所 ”とびら” 活動ご協力者
奄美シマ唄音源研究所 代表 沖島基太(名瀬)
音源分析修正担当 菊地 明(千葉)
取材撮影記録 菊地光代(千葉)
宇検村教育委員会 関係者一同(宇検村)
奄美しまうた研究家 豊島 澄雄(東京)
SP盤レコード収集評論家 岡田 則夫(埼玉)
研究協力 奄美市市議会議員 竹山 耕平(名瀬)
臆南瞑の故郷ヨ 著者 石神 京子(名瀬)
シマ唄研究第一人者 ウタ者 生元 高男(名瀬)
中山音女昭和35年音源所有者 宮山 紘一(名瀬)
有限会社ひょうたん取締役 勝田 康一郎(鹿児島)
奄美民謡武下流鹿児島同好会講師 福山 尚史(名瀬)
奄美郷土研究会会員 折田 馨(名瀬)
三味線器材資料提供 藤村 倖生(名瀬)
ピッチパイプ資料提供 旧姓(竹山)藤村 まりな(名瀬)
特別分析協力 戦前ブルース音源研究所 所長 山本 俊(岡山)
戦前ブルース音源研究所 研究員 山崎 隆二(千葉)
他、研究所会員一同
Pan Records Music Laboratories – Japan










